☆"56/米Prestige PRLP 7018/Orig/1stプレス/MONO/両面DG/RVG/446 W. 50th St., N.Y.C./額縁/美再生/完オリ

■ レコードの情報 ■ 《 VPIクリーニング済み。全曲ヘッドフォンによる大音量で試聴 》

ハード・バップ時代のWoodsを代表するPrestigeのリーダー作。
溌剌とした演奏と泉のように湧き出るメロディアスなソロをはじめ
KotickとStabulasによるリズム隊の無駄のないサポートなど、
非常に完成度の高いアルバムにしてWoodsの最高傑作。
オリジナルのタイトル曲「Woodlore」やRollinsの名演で知られる
「Slow Boat To China」など。

□センター・レーベル：
・両面DG(深ミゾ) ・446 W. 50th St., N.Y.C. ・HI FI
□レコード：
・ビーデッド・リム(GG盤)
□ランアウトの刻印：
・PRLP-7018-A RVG(手描き)
・PRLP-7018-B RVG(手描き)
□フロント・カバー：
・コーテッド(ニス引き) ・額縁
□カバー裏面のアドレス：
・446 W. 50th St., New York 19, N.Y.
□オリジナル1stプレス(完オリ)

Phil Woods(as),
John Williams(p), Teddy Kotick(b), Nick Stabulas(ds）
Rudy Van Gelder(eng)
Lacquer Cut by RVG
Recorded at the Van Gelder Studio, Hackensack, NJ,
November 25, 1955.

■カバー： SVG+ / VG(-)
リングウエアと擦れ、角打ち、オープンサイドとボトムシームと
スパインの一部に打ちキズ。裏面に日焼けとエッジに沿った
強めのステイン、ライナーノーツの下部の社名に文字の欠け。
カバーに擦れは見られますが表面には艶があり、シーム割れも
なくコンディションはそれ程悪くないと思います。

■レコード: EX- (to EX++ ~ NM-) / EX+ (to NM-)
※見た目 （to 実際の聴感）
フルグロス盤面に薄いニードルマークと薄いヒゲ、小さく浅い
打痕(?)、バブル、ディンプル。
※A-2半ばに2mmニードルマーク、B-3半ばに2mmのバブル。
曲間に薄いサーフェスノイズとたまに拾う小チク、小プチ。
その他A-1中盤Williamsのソロに紛れてランダムな小プチ7回と
クラックル1回。終盤で小チク少々とプチ3回。それ以外はNM-。
A-2序盤でプチ3回+クラックル5回。中盤でチク5回。
B-1序盤で小チク少々。終盤で演奏に紛れてランダムにチク8回。
B-2終盤Williams〜Kotickのソロパートで小チク感じるものの
気になるほどではありません。
B-3終盤Kotickのソロでプチ5回。
音数の少ないソロパートでもクリアーな音質で、鑑賞を損なう
大きなノイズもなく、聴感は「EX++ ~ NM-」の美再生です。
A-1： Woodlore --- 【EX++ ~ NM-】
A-2： Falling In Love All Over Again --- 【EX++】
A-3： Be My Love --- 【NM-】
B-1： Slow Boat To China --- 【NM-】
B-2： Get Happy --- 【NM-】
B-3： Strollin" With Pam --- 【NM-】 ■ 配送について ■ ☆「おてがる配送 ゆうパック（80サイズ）」を利用予定です。 ■ その他 ■ ☆「grading」をご確認の上ご入札ください。
M > NM > EX > VG > G > P
※程度に合わせて「+」「-」がつきます。

☆試聴環境 :
ターンテーブル ： Garrard 301
Monoカートリッジ ： Ortofon SPU G Mono（針圧：3.5g）
Stereoカートリッジ ： Denon DL-103（針圧：2.3g）
他のカートリッジ再生の場合、試聴評価が変わることがあります。

☆盤、ジャケ共にコンサバなグレーディングを心がけていますが
画像をご参照の上、詳細その他はお気軽にご質問ください。