庖丁の名工、重房です。 36年前、ある名の知れた、大工道具屋で、店主に薦められて買いました。 使って見たところ、気にいったので、一週間後に、ガラスケースに入ってあった、残りの数丁を、月賦にしてもらい、買ったものです。 兄妹達に分けた残りのものです。 ある程度、重みがあるので、カボチャなど、硬いものは、楽に切れます。 柄の材質が、一位一刀彫で有名な、一位であること、刃文がきれいなこと、ガラスケースの隅っこに眠っていたことなどから、かなり時代が経って居るものと思われます。 箱は、少し傷んでいるところがあります。また、防錆紙は、しょうがなくなって、ポロポロ破けやすくなっています。 この事から、ご理解の上、宜しくお願いいたします。商品の情報カテゴリー : その他 > アンティーク/コレクション > その他商品の状態 : 新品、未使用発送元の地域 : 東京都